道具の手入れの極意

「面倒なものは生活のついでにしてしまう」

いつもお世話になっております！

昨晩のライブ授業は「道具の手入れの極意」でした。

これもまた色んな方法がありましたね。

シャワーを掛ける。

バケツに付けてハンドルを回す。

冷水をかける。

温水をかける。

どれが正しいのかは１年後、もしくは、１年後

長い年月を経て新品に近い状態を維持できていることが

ベストといえると思います。

人それぞれ、性格もありますし

メンテナンスにかける時間も違いますからね。

最善のメンテナンス方法はもちろんありますが

ライフスタイルに合わせたお手入れをして頂けたらと思います。

ただ、ひとつだけ言えることは

海で使った道具だけは、当日のうちに真水で流しておきましょう。

10年以上使用している10ステラとデクスター（ダイコー）を

オーバーホールなしで未だに現役で使っている

私のメンテ方法はこんな感じです。

参考までに残しておきます。

①釣り場が終わった直後ハンディ高圧スプレーで軽く流す

②帰宅後のお風呂に一緒に入る

➂リールのドラグを締める

④湯船には付けずに床において温水シャワーを細部までしっかり掛ける

⑤リールはしっかりふって水分を飛ばす

⑥タオルで拭く

⑦陰干しをする

⑧ラインコーティング剤をラインとついでにガイドローラーも付ける

推奨されている方法とは異なりますので

あくまで自己責任です。

結果が出ているから良いのかなと続けております。