冬釣りの極意

「秋だけど夏」

いつもお世話になっております！

昨晩のライブ授業は「冬釣りの極意」でした。

冬アジングなどの冬〇〇は

一般的に12月～2月をいってます。

3月～5月が春

6月～8月が夏

9月～11月が秋といったとこでしょうか。

しかし、今年はスーパーエルニーニョ現象と呼ばれて

日本では10年に1度の著しい高温となるおそれと言われてます。

エルニーニョとは、太平洋の中部から南米ペルー沖にかけて

海面の水温が基準値よりも0.5℃上がる現象で

海面水温が1℃上がるために

気温にすると5℃から10℃くらいの変化が必要のようです。

もうすぐ10月も終盤を迎えて朝晩は寒くもありますが

日中はまだまだ半袖でも良い時あります。

釣りにおいても昨年のデータ通りにならないことも起きていることでしょう。

「冬の釣り」というよりは「水温〇℃の釣り」としたほうが

共通認識しやすいかもしれません。

沖縄の冬と北海道の冬は雲泥の差ですよね。

それはそれで釣りカルチャーの違い知るきっかけで面白いですが。

ただ、水温を測るって意外と難しいと思います。

ほんとに気を付けないと水に落ちてしまいます。

赤外線タイプをできるかぎり正確に測るために

水際まで下りていく必要がありますからね。

現地の水温計測は推奨したいけど

厳しい場合は無理しないでくださいね。

私も最近は無理はしていません。

釣りアプリの元データが優秀です。

毎回、実際に測った水温とほぼ一致してます。

むしろデータの方が正確と思います。

タイドグラフBIの少し下にスクロールしたら

左側に表示される水温で十分です。

ちなみに私のエリア（福岡北部）は今、22.5℃。

夏ですね。