ワームVSプラグ

🧵タックル(釣り具)

「ワームが先かプラグが先か」いつもありがとうございます!

昨晩のライブ授業は「ワームVSプラグ」でした。

ゴメンナサイ…

釣りの話をほとんどしていません。

結論、状況によって使いわせるということですね。

その使い分けの中には

「地域性」も大きな要因があることが印象に残りました。

そもそも

ワームで釣れる魚がいるのか

プラグで釣れる魚がいるのか

地磯があるところではプラグ

フグが多いところはワームが使えない

何が目的でワームとプラグが作られたのか見てみました。

何でも歴史が分かれば作られた経緯わかるところです。

ワームとプラグの歴史の概要をさらっとみてみました。

[ワーム]

1877年 生ゴム素材で誕生

1930年代 自動車の普及によりタイヤを裂いたラバースカート誕生

1940年代 ビニール素材のバス用ワームが誕生

1960年代 軟らか素材で色付きワーム誕生

1970年代 テールを潰したカールテール誕生

1980年代 塩入りワーム誕生

1990年代 生分解ワーム誕生

2000年代 環境保全マーク制度が始まる

ざっとですがこんな感じです。

こちらを参考にみてみました。

ルアーの歴史と起源 プラスチックワーム
ワームの歴史を辿ると1800年代にまでさかのぼる事になりますが、現在のプラスチックワームが誕生するのは、 更にずっと後の1940年代になって完成されます。

[プラグ]

1653年 アイザック・ウォルトンによるフライに関する著書(釣魚大全)が出版

1700年前後 日本で餌木が誕生

1800年代前半 スプーン誕生

1874年 木製ルアーの世界初特許取得

1890年 ジェームスへドンによるプラグ誕生

以下、割愛。

参考

ルアーの歴史│ルアーの起源から歴史まで詳しく解説
ルアーの起源や歴史について、詳しく解説。

詳細はお手数ですがリンク先からご覧ください。

歴史としてはプラグが先行といった感じですね。

互いに切磋琢磨しているのを改めて勉強でした回でした。

ルアーの歴史の授業も面白そうですね。

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