イカチューブとイカダマの作成風景

🧵タックル(釣り具)

「ビルダーとユーザーの交差点」

いつもありがとうございます!

昨晩は急遽「イカチューブとイカダマの作成風景」のライブ配信をさせて頂きました。

当初、予定していたアンケートトークは次回にスライドいたします。

さて、最近何かとマイブームの自作ルアー。

今作っているものは、みためはジグヘッドの延長ですが、私の中ではひとつのルアー?ニュアンスの表現が難しですが、ジグヘッドとは異なるものと思って作ってます。

このルアーを共通として、輪が広がればいいなと思ってます。

釣れた、釣れないはもちろん。

あぁしたらいい。

こうしたらいい。

などなど

個人ビルダーの良さは

使い手と作り手の距離が近く

細かなご要望を素早く反映できるところが

大手メーカーとの大きな違いです。

逆に、量産でもなければ釣具屋で販売していないため

欲しい時にすぐ手に入らないのが欠点にもなります。

これはバンブーロッドビルダーの経験が活かされてます。

バンブーロッドはフライフィッシングで使用する釣り竿のことで

1本20~40万の世界です。

制作時間は1本200時間以上は掛かります。

値段だけをみると驚きですが制作過程をみると

お値段以上の作品です。というよりは芸術です。

今回のイカチューブとイカダマは

ビルダーとユーザーのやり取りをスピーディーにかつ

販売するならひとつフルオーダーワンコイン程度でできることをやってみたいです。

おそらくこれまでにない釣りの楽しみ方を体感されると思いますが

一緒に楽しんで頂けましたら嬉しいです。

以上、イカチューブとイカダマが釣れたらの妄想でした。

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